「定期預金」推し。

情報コラム

2019年10月1日

低金利時代に、なぜ「定期預金」?

日本では長らく低金利が続き、多くの金融機関では普通預金の金利を概ね0.001%、ほぼゼロに等しい値としています。加えて普通預金に口座管理手数料がかかる場合は、実質マイナス金利状態になります。

「定期預金」は、あらかじめ金額や期間を決めて金融機関に預ける預金です。目新しさこそありませんが、多くの金融機関が取扱う定番商品です。例えば1万円を1年間預ける場合、「定期預金」の金利は0.01%で、普通預金の10倍(※1)を設定しています。また、通常よりも高い金利といわれるキャンペーン系の定期預金は、メリット享受の幅が広がります。
キャッシュカードで手軽に出し入れできる普通預金は、自由度が高い反面、お金が残りづらいもの。「定期預金」なら浪費を抑えてお金を着実に貯蓄に回すことができます。

もっと良い金利の商品もあるけれど……。

ハイリスク・ハイリターン、ローリスク・ローリターンという言葉を耳にしたことがあるかと思います。投資の世界では、ハイリスク・ハイリターンは損失の危険性が高い反面、見返りが大きいことをいい、ローリスク・ローリターンは損失を被る危険性が低い反面、見返りが少ないことをいいます。
「定期預金」は、元本が保証(※2)されているのでローリスク、そして金利が低いのでローリターン。つまり、安心な金融商品といえるでしょう。

当面使うことのない余剰資産は、ハイリスク・ハイリターンな金融商品への運用に回しがちですが、やはりリスクは気になるもの。
そこでおススメなのが、リスクが少なくおトク感のある「定期預金」です。当店ではお客さまの多面的なニーズを受けて「定期預金」を一推し商品としました。

一推し商品って?

東京プライベートネット支店では、好金利の定期預金を2つご用意しています。1つめはオープン記念定期預金、2つめは専用定期預金です。ぜひ、ご検討ください!

※1:2019年10月1日現在、当金庫比較。
※2:「定期預金」は預金保険制度対象の商品です。預金保険により1金融機関につき元本1,000万円までとその利息が保護の対象となります。(当金庫に複数ご契約がある場合は、それらの元本を合計して1,000万円までとその利息が保護されます)
※3:この情報は2019年10月1日時点のものです。

#貯める, #定期預金, #キャンペーン, #人生100年時代

PREV

LIST

NEXT