「いいモノを永く使う」 TOKYO生まれの高品質タオル カラーバリエーションもgood!

情報コラム

2020年9月7日

東京・青梅市 Hotmanホットマン 「1秒タオル」

こまめな手洗い習慣から使用する機会が増えたタオル。快適なおうち時間を過ごすためにタオルを新調する人も増えているそう。タオル名産地といえば今治が有名だが、今回はmade in TOKYOの高品質タオルを展開するHotman(ホットマン)を紹介しよう。

日常使い重視のススメ

タオルをふわふわ感で選んだら、何度も洗濯しているのに肌にあてるたびに繊維がついたり、すぐに繊維が痩せて透けるようになったりと残念な経験をお持ちの方もいるのでは?

ゴシゴシと拭いて洗濯機でジャブジャブ洗ってパンっと空気を含ませて乾す。日常生活に欠かせないタオルは、吸収性・速乾性・耐久性に優れたものを選びたい。

1秒タオルのススメ

ホットマンの「1秒タオル」は、普段使いにもってこい。使えば使うほどしなやかに馴染んでくる。その特長は大きく3つあって、1つ目は「瞬間吸収」。1cm角に切り取った試験片を水に浮かべると、1秒で沈みはじめるという驚きの吸収力を発揮する。良質な地下水を利用して吸水性を左右する不純物を徹底除去することで、綿本来の力を引き出している。押しあてるだけで吸水するので髪や肌にやさしい。

2つ目は「安心品質」。ホットマンのタオルは柔軟剤や蛍光増白剤などの薬剤を使用していない。肌に触れるものだからと薬剤に頼らず、一定の柔らかさを長く保つその秘密は‘糸’にあるそうだ。糸の原料である綿を世界から厳選し、使用している。洗うごとにパイルが立ってしなやかになるよう試行錯誤を重ねて生まれたたまものだ。人と環境にやさしい持続可能なモノづくりの姿勢は、創業からぶれなく続く。

3つ目は、「カラーバリエーション」だ。夏はブルーなどの寒色系を、冬はベージュやブラウンもいい。スモーキーなカラーバリエーションは、ついつい2枚3枚と揃えたくなる。タオルがベランダに並んで干してある風景や、たたんで積み上げた光景を眺めながら、日々の生活に愛着を持って過ごしたい。

SDGsにも積極的

ホットマンはタオル業界におけるフェアトレードの先駆者でもある。2014年からフェアトレードコットンタオルを製造・販売し、SDGsのゴール達成に向けて取り組むかたわら、圧倒的な吸水力の「1秒タオル」という付加価値をもった製品を提供。「いいモノを永く使う」という一貫したモノづくりの姿勢と啓蒙活動が評価され、第19回グリーン購入大賞では大賞・経済産業大臣賞を受賞している。

ホットマン

創業は明治元年(1868年)。企画デザイン、織り、染め、プリント、刺繍、販売と製販一貫体制で高い製品クオリティを誇る東京・青梅市のタオルメーカー。社訓は「本物だけをお客さまにお届けする」。細い糸を密度濃く丁寧に織り上げ、秩父山系の伏流水を使った染色技術を150年にわたり受け継ぎ、タオルに必要な吸水性や柔軟性への革新を重ねている。社名の「ホットマン」はつくり手の熱い思いからなるものだそう。

「私たちは1、2年で使い捨てられるものでなく、愛着をもって永く使っていただけるタオルを提供しています。本物づくりに徹し、創造を重ね続けます」と坂本将之社長。ぶれない確かなモノづくりでタオルユーザーの思いを温かく包み込む。東京生まれの確かなタオルを、普段使いに贈答用に、あなたの生活の一部にぜひ。

●Hotman(ホットマン)本社

東京都青梅市長淵5-251

(JR「青梅」駅 西東京バス「上長淵」徒歩5分)

TEL:0120-29-6900

URL www.hotman.co.jp

Hotman(ホットマン)オンラインショップURL https://www.hotman-onlineshop.com/

 

※この情報は2020年9月時点のものです。変更される場合がありますので、お出かけの際はHP等で最新情報の確認をしてください。

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